2008年12月04日

透明化時代の利益

徹底した情報公開を目指すライフネット生命保険、付加保険料率の全面開示へ

付加保険料率がいくらなら適正なのかってのは知らんが、営業コストとか省いて、いわゆるマークアップ原理で保険というものを見積もればこんな感じですって一つの指標になる。

保険に限らず、価格の設定理由がブラックボックス化しているものって結構ある。希少価値があり、かつ人が欲しがるものであればそのような形態でも生き残れるだろうけど、そうでないものは大変だろうなーと思う。

広告もそうだろうな。テレビCMは枠に希少性があり、かつ競争率が高いからから価格設定の主導権が局や代理店側にあった。TVCMの今は知らんが、少なくともネット広告に希少性はあまりないからスピード・価格が競争要因になる。相見積とって、そこで謎のマージンが発生するとクライアントもシッカリ突っつく。特にリスティングとかかなりヘビー。「CPCで150円絶対超えるな。超えたらおろす」みたいな。薄利多売で利益は薄いけど管理の手間はかかる、みたいな。担当営業入院しました、みたいな。で、自動化ツールをクライアントが導入して、自らの存在価値が消える、みたいな。まぁツールの運用費マージンもらえば細々とやっていけるだろうが、結局「代理」である以上、競合いっぱい薄利多売。サポート・レポート忙しい、みたいな。

だから「代理」ではない価値を提供しなきゃいかん。プランニングで適正な価値を適正な価格でもらわなければいかん。それってやはり一定の成果に対するコミットメントになって、予算管理型か成果報酬型になる。

結果、枠売りマージンで上げてた自社の売り上げ自体をコストとして認識しなきゃいけない。それはWeb制作会社も同じで、自社の売り上げを顧客のコストとして認識しなきゃいけない。そこで顧客と自社の利益相反が起こるなら、そのビジネスは破綻する。ネットイヤーは、制作を分社化して上流工程に特化することで自らの存在価値を市場に対して宣言してる。それって結構、すごく重要。

需要者と供給者の情報格差がなくなり、透明化した今、本当の付加価値を提供し、その成果に対して適切な報酬を頂くっていう事がおそろしく重要。その意味で、やはり利益とは顧客からもらう自由なのだと思う。それが不自由であれば、それはやはりいつか破綻するんだと思う。

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2008年03月05日

mixiの利用者規約

mixiが利用者規約を改変し、一時話題となったらしい。

ユーザーの日記をミクシィが商品化? 新しい利用規約にユーザーの反応は?:Markezine

その第18条「日記等の情報の使用許諾等」には、本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーはミクシィに対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利を許諾するものとする、という文章がある。この「無償かつ非独占的な使用」の内容は、複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うことを含んでいる。また、同条文には、ユーザーは、ミクシィに対して著作者人格権を行使しないものとする、という文章も含んでいる。



要は日記やら動画やらを自由に使わせてもらいまっせ、ということで、
「どうなっとんじゃい」とユーザから反発の声が。その後mixi側からフォローコメントが発表。

mixi、4月1日より利用規約を改定--日記などについて著作者人格権の行使を禁止:C-NET JAPAN

ミクシィでは、今回の利用規約改定について、「あくまで著作権については従来どおりユーザー自身が有することに変わりない」とした上で、(1)投稿された日記などの情報を同社サーバに格納する際、データ形式や容量を改変すること(2)アクセス数が多い日記などについて、キャッシュを生成してサーバに格納すること(3)日記の情報が閲覧される場合、自社のサーバから国内外に存在するmixiユーザーに向けて送信されること--といったケースを想定したものだとしている。これはアクセス対策やAPIを利用しての情報発信といった用途を想定しているとも考えられる。また、公開範囲を「友人までに公開」している日記などは今までどおり外部に公開されることはないとした。


要はみんなが好き勝手に動画やらをあげまくってるから、サーバ負荷がでかくて大変で、その辺の整理のために利用規約を変えた、というところが真意みたいです。特に動画は負荷がでかいだろうね。今後はAPIなんかで外部でもコンテンツを活用出来るようにしてさらにメディアとしてのmixiに力を持たせていくのだろうし。

いずれにせよ、mixiが人の日記を勝手に書籍化して一儲け、みたいなことを企んでいる訳ではないようです。っていうか、mixiがそういうレベルのことをやるわきゃないと思うけど。

mixiはユーザが作るコンテンツをベースにして集客して広告収入を得ているわけで、コンテンツ単体で売って利益出そうってのはちょっと違うかと。むしろそこは積極的に協力して、コミュニティでのやりとりがコンテンツ化して書籍やドラマになって利用者数が更に増えるっていうようなクリエイティブのインフラっていう方向にも持ってきたいんじゃないかな。

良質なコンテンツが有るところに人は集まり、メディアとしての価値を持つ訳で、mixiはコンテンツそれ自体ではなく、良質なコンテンツ=コミュニケーションが産まれるインフラとしてこれからも進化してくんではないかと。まぁ、ベタに「mixiショッピング」とかもアリかもだけどさ。

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2008年02月14日

インターネットの本質的な価値とコミュニケーションのデザインについて

インターネットの本質的な価値って、コミュニケーションコストの低下、にあるのだと思う。

ECだの広告だの企業サイトだのマッチングサイトだのSFAだのって、思えば、全てコミュニケーションのインフラとして使われている。単に目的が違うだけで。

コストの低下とトレードオフの関係で、コミュニケーションはその希少性を失う。

コミュニケーションに支払うコストが高ければ高いほど、それ自体にコミュニケーションを濃密にするコミットメントを必要とする。だから低コストのコミュニケーションはコミットメントを必要としない変わりに、濃密さをも生み出さない。その意味でウェブにおけるコミュニケーションは単体で見るとライトなモノにならざるを得ない。

超レガシーなブランド屋がウェブを「冷たい印象」と感じる一要因はおそらくそこにある。ま、そこで思考停止して化石化している訳だが。

コミュニケーションは単一で終わるモノではない。コストは下がっているので、単一ではなく、複数回の接触により態度変容を促すことが出来る。単一で濃厚な記憶に残るコミュニケーションではなく、一つ一つはうっすらしたライトなコミュニケーションを、継続的に複数回行っていくことで目的を達成していくことが出来る。そこには
時間軸を含めたコミュニケーションプランが必要だ。キャンペーン的発想で、1回で「ハイ、おしまい」ではあまり意味がない。

それはウェブというインフラに限った話ではない。ウェブがインフラとなった社会全てにおいて言えることだ。

コミュニケーションコストが圧倒的に削減され、「どこでも誰とでもつながることの出来る可能性」というものを人々は持っている。だから1つ1つのコミュニケーションに対するコミットメントは低くなる。故に1つ1つに多くを求めないし、求められたくない。

それは「今」という時間軸でスライスした場合の話。人間には等しく流れる時間軸があり、1日1回のライトなコミュニケーションであっても時間軸でソートした場合には膨大なコミュニケーション量となる。

メル友であったり、マイミクであったり、様々な形で進化していくコミュニケーションは、環境変化に対する人間のコミュニケーションの濃密さの適応戦略であると捉えることも出来なくもない。


■参考事例
転職サイト:GREEN

これは、超好例のサイト。

転職サイトは大量にあるが、ここは「企業と求職者のマッチングサイト」という捉え方でそのコミュニケーションコストの削減とコミュニケーション回数による態度変容を良く考えて作られている。

まず、掲載企業は成果報酬型で、媒体出稿におけるリスクが少ない。求職者には「気になるアプローチ」という「採用担当にチラッとだけ採用の可能性について聞くことが出来る」という機能がある。コミュニケーションのハードルを下げる(=コストを削減)ことでライトなコミュニケーションを可能にし、コミュニケーションの回数によって徐々にコミットレベルを上げてもらう(=態度変容)という形にコミュニケーションがデザインされている。


転職活動という行動1つとっても、今のこのウェブ社会においては選択肢が過剰なほどある。単一のコミュニケーションにコストをかけるのは非効率・あるいはリスクであると無意識に感じるのではないか。


行動の、その先にいる人間というものをいかに捉えるのか。やはり、個人的な興味はそこにあるんだな。
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2008年01月18日

携帯小説について語るとき語られないこと

「恋空」ですか?

最近すげえらしいですね。映画も特定の層にはすごい人気らしいですね。特定の層っていうのは特定の女子高生とからしいですけど。で、ただ、こういう現象について、批判的な人も当然いるわけです。

「短絡的で、わけわからん」みたいな。「こんなくだらないので泣ける意味が分からない」みたいな。

で、色々と語られるわけです。こういう感じで。
『恋空』を読む(1):ケータイ小説の「限定されたリアル」(WIRED)


俺も試しにちょっと読んでみたんだけど、途中で挫折した。まぁ、もうめんどくさくなったというか。

で、携帯小説について語るとき、その内容、つまりソフトウェアとしての側面は語られるんですけど、それってあまり意味がないように思えてきた。

「携帯」小説だからこそ「携帯」というハードの側面から考える必要もあるだろう、と。

携帯は画面が小さい。だから文字数を制限する必要がある。読みやすさを考えれば1ページに表示出来る文字数はかなり少なくなる。また、ページ数自体もそれほど多くは出来ない。つまりそういった携帯のハード的制約の中でいかに表現するか、という課題が携帯小説にはある。

これは僕らが普段使っているメールも同じようなことが言えて、携帯メールは、より短い文章で相手にメッセージを伝える必要がある。そして、より短い文章で相手の伝えたいことを理解する必要がある。この、メール的コミュニケーションの手法は、普段から携帯をコミュニケーションツールとして使用している若い女性の方が圧倒的に能力が高く、故に携帯小説のような散文的・断片的な文章からも様々な情報を感覚的に受け取ることが出来る。そのようなコミュニケーション回路が携帯のハード的制約故、普段から鍛えられているからである。で、そのような回路を鍛えていない人たちは、おそらく携帯小説から何かを得ることが難しい。それは普段PCを使わない人がブログを理解出来ないことと同じようなものだろう。

おそらく、コミュニケーションというモノはハード的制約、つまりコミュニケーションの、その外部の制約条件から規定されるもんではないだろうか。

これから先、おそらくより圧縮された言語、情報でコミュニケーションを行う環境がさらに進んで構築されていくのだろうな。少ない情報で「伝える」必要があるということは、つまり少ない情報で「分かる」必要があり、そこにはいわゆる「KY問題」がつながっている様にも思う。おそらく。

あと、そーいや携帯小説って、連載みたいな感じだから、どっちかっていうと、漫画的だと思えばよいのではないかな。色々と問題起こさないと連載として成り立たない、みたいな。「NANA」とか、そーいうのと比べてみるとまた面白いかもね。

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2007年12月12日

繋がってるんじゃないか

昨日、NHKでやってた「ワーキングプア1,2」を観て、色々と考えたのだった。

「ワーキングプア」とは言ってみれば「働いてるけど貧困な層」ということだと考えられる。番組でヤングホームレスとか出てたけど、それはワーキングプアとはまた違った貧困というレイヤーで考えなければならない問題なのだと思う。

「ワーキングプア」は働いているけど賃金が低く、スキルアップや賃金の向上が見込めない状況の人たちのことだ。効率的なシステム導入が行われ、役割とマニュアルに置き換えられた業務は、海外の安価な労働力と価格競争をせざるを得なくなる。結果、国内の労働力は安い賃金で買いたたかれる。日本など、日本語という言語障壁があるぶんまだマシなのかもしれないが。そして一番重要なことは、自分の仕事に尊厳を保てない、という事なんじゃないか。

客のいなくなった商店街で、一回500円の裾上げでなんとか暮らすスーツの仕立て屋さん。時代の波はあまりにも急速に変わるもんだ。自分の地元も、きっと同じ様な感じなのかもしれない。寂れた商店街と、痩せ細っていく地域経済は、どこも一緒だ。

それが、今、自分のしている仕事とあまりにも距離があって、めまいがした。ネット経済はどんどん大きくなってく。でも実際に人が生きてるその場所では、経済が死んで行ってる。大きな溝があるみたいだ。

ただ、今、自分のしている仕事が、何か、こういう現状を打破出来る1つの、アイデアに繋がるんじゃないかと、マジで考えてる。というか、そーいうことのためにこそ、今、こういう場所で、自分は成長させてもらってるんじゃないか。とか。事業開発に携わらせてもらったり、地方のホテルのプロモーションやらせてもらえたり。イヤ、真面目に。何か、繋がってんじゃないか。これは。
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2007年11月20日

Webといえども、検証に近道は無い

第一原則:メディアは広告で動くのです。:Web2.0(笑)の広告学

僕らの様に、Webをインフラにクライアントのビジネスをサポートする立場にある人は、いわゆる「マス広告」のROIを散々疑問視します。

ウン億の投資結果を極めてあいまいな形でしか測定できない従来型の広告に多大な費用をかけるよりも、より定量的に投資に対するレスポンスを検証出来るWebの方が、仮説検証のサイクルを早く回す上で有効だからです。

しかし、やはり思うのは、PVやらクリックやらインプレッションなどの様には簡単に定量化できない定性的な情報をどう評価するのか?は難しいということです。これはなかなか指標が出せません。ネットレイティングスみたいに滞在時間を指標としたところで、それが全てでは全くありえないです。

アクセスログのPVやユニークユーザ数は、単に見られた総数というだけです。むしろ、時には重要なモノを隠してしまいがちです。Webサイトの調査では、ホストを特定してそのユーザがどのように動いているのかを1つ1つ見ていく事の方が、全体性を見る上ではるかに有効だったりします。

結局、「ネット」「TV」みたいなメディア中心にモノを考えても答えは出ません。「どのような効果を求めるか?」という考えの元、1つ1つの情報を積み重ね、検証していく丁寧なコミュニケーションが必要なのだと思います。

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2007年11月09日

ドコモの料金体系変更とAndroid

ドコモとAUが、料金体系を変更するらしい。

ドコモが事業体制見直し、地域8社を本社に統合、新料金プラン導入:nikkeiBP net

現在、端末販売時に行っている1万5750円の割引をしない代わりに、月額基本使用料を1680円安くする「バリューコース」と、従来通り端末販売時に割引する「ベーシックコース」の2種類を用意する。


キャリアとしては、値下げしてでも自社端末を選んでもらい、通話料金などで利益を得たい訳なので、販売時に代理店に奨励金を支払い、値引きを行う仕組みになっていたとのことです。なので、端末を販売した時点では、キャリアは赤字なのだそうです。

ということは、短期間で端末をアレコレ変えられてしまうと販売時の奨励金ばかりかさんでしまい、利益になりません。だから機種変更はあんまり値引きされないようです。

で、このある種ゆがんだビジネスモデルを整備しようと、料金体系を変更するようです。販売時の割引をなくして、使用料金を割り引くということなので、長く使うユーザとして良いのではなでしょうか。


で、その中で、Googleが発表した携帯電話向けの統合プラットフォーム「Android」に、ドコモとAUは賛同しています。

ベールを脱いだグーグルの携帯電話プラットフォーム「Android」:Cnet JAPAN

要はこれまでバラバラだった携帯のプラットフォームを統一しちゃえという話の様で、つまり、携帯もパソコンみたいになる、ということです。

なので、機種変更をせずとも新しいソフトウェアをダウンロードして使ったり、無料な様ですから、フリーウェアなんかも出てきそうです。

端末メーカーも、キャリアごとに端末を作り変える必要性がなくなってくるので、生産コストを削減できるし、そうすれば端末価格は安くなります。将来的に、キャリアはISPみたいな存在になるのかもしれませんね。そうなってくると「キャリアを選ぶ基準」というのは、価格・サービスでしかなくなってくるかもしれません。

このような状況下だからこそ、ドコモは、既存顧客へのサービスを重視した構造にシフトしていくのだと思います。

ソフトバンクはこのAndroidに参加しない様ですが、iPhoneの様に、本当に個性的な端末を開発したり、Yahooを軸としたサービス展開をしたり、という形になるのでしょうか。

いずれにせよ、クローズドだった携帯がオープンになっていくことはうれしいことですね。




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2007年11月05日

その仕事は、どのような価値をお客様に提供するのか

僕らは業務量・質とかプラニングとかではお金もらえません。なのでコミッションでお金ください。:mediologic.com

これって、かなり核心ついてるなーとか思いました。結局、媒体マージンでまかなわないと、「クリエイティブ」や「プランニング」ではお金が出てこない、というわけです。従来の代理店がテレビに依存してるとかっていうんじゃなく、ネットだって同じ構造になっている、ということです。

上場しているネット企業も、堅調なのは、広告代理業をメインでやってるか、あるいは自社メディアを運営しているか、です。媒体と代理店が儲かって、制作会社は儲からない。構造は全て同じなのかもしれません。

メンバーズやIMJがあまり芳しくないのは、媒体マージンがないところで「プランニング」や「クリエイティブ」の売り上げを立てようとして、結局、薄利多売になってしまっているからなのかもしれません。


これは、Webの制作をしている会社ならどこにでも言えることです。ウチの会社の収益構造にも問題があります。上流工程での価値提供によって、収益力を向上させないと、いくら顧客増やしても、制作のコストが増えるだけです。これだと、いくら売り上げが上がっても、利益が上がらない状態になります。これは非常につらい状況です。なので、うちの会社でも新たな事業ドメインへシフトしています。


引用したブログにあるように、「自分たちの仕事の価値」を証明し、売ることが出来ない限り、お客さんから正当な対価を頂くことは出来ません。それは何の商売も同じです。


その仕事は、どのような価値をお客様に提供するのか。それを、どう証明し、対価に対する理解をどういただくのか。このことを、危機感を持って真剣に考えなければなりません。


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2007年10月31日

ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払い

ニコニコ動画とYouTube、JASRACに著作権料支払いへ:ITMedia

権利者にとって、共有サイトでの収益が増えてくれば、「コンテンツのあり方」も変わってきそうです。

これまではパッケージとして「聞く・観る」という、いわばユーザが受け身になって受容するものが前提でした。今後は、コンテンツ=ユーザが「使う」ものとして、形も変わっていくのかもしれません。少なくとも、Web上の情報として価値のあるものは、「ユーザが使うもの」です。

共有サイトで創作されたコンテンツの著作隣接権とか、考え方も変容させていく必要があるやもしれません。





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2007年10月24日

インターネット、いつ見てる?

インターネットを利用するのは「夜の10時台」56%:Markezine

みんな、自宅に帰った21〜23時頃にインターネットをみている、って感じ。自分は朝のニュース、っていうかずっと見てるから、こういう結果は面白い。

そーいうシチュエーションにあわせて「夜コンテンツ」みたいなものがあっても良いかな、と。

いや、やらしい意味じゃなく。
posted by kohey at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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