2007年12月12日

繋がってるんじゃないか

昨日、NHKでやってた「ワーキングプア1,2」を観て、色々と考えたのだった。

「ワーキングプア」とは言ってみれば「働いてるけど貧困な層」ということだと考えられる。番組でヤングホームレスとか出てたけど、それはワーキングプアとはまた違った貧困というレイヤーで考えなければならない問題なのだと思う。

「ワーキングプア」は働いているけど賃金が低く、スキルアップや賃金の向上が見込めない状況の人たちのことだ。効率的なシステム導入が行われ、役割とマニュアルに置き換えられた業務は、海外の安価な労働力と価格競争をせざるを得なくなる。結果、国内の労働力は安い賃金で買いたたかれる。日本など、日本語という言語障壁があるぶんまだマシなのかもしれないが。そして一番重要なことは、自分の仕事に尊厳を保てない、という事なんじゃないか。

客のいなくなった商店街で、一回500円の裾上げでなんとか暮らすスーツの仕立て屋さん。時代の波はあまりにも急速に変わるもんだ。自分の地元も、きっと同じ様な感じなのかもしれない。寂れた商店街と、痩せ細っていく地域経済は、どこも一緒だ。

それが、今、自分のしている仕事とあまりにも距離があって、めまいがした。ネット経済はどんどん大きくなってく。でも実際に人が生きてるその場所では、経済が死んで行ってる。大きな溝があるみたいだ。

ただ、今、自分のしている仕事が、何か、こういう現状を打破出来る1つの、アイデアに繋がるんじゃないかと、マジで考えてる。というか、そーいうことのためにこそ、今、こういう場所で、自分は成長させてもらってるんじゃないか。とか。事業開発に携わらせてもらったり、地方のホテルのプロモーションやらせてもらえたり。イヤ、真面目に。何か、繋がってんじゃないか。これは。
posted by kohey at 01:52| Comment(0) | TrackBack(1) | Web | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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◆ワーキングプア/NHKの特番。次の放送もある。格差社会の現実
Excerpt:  昨夜、NHKで特番をみた。  去年みてショックだった番組、ワーキングプア「再構成してアンコール」だそう。 前は、全部見なかったから・・・  関東のあるまちで2人の子を育てる女性、北海道の姉妹・・・..
Weblog: てらまち・ねっと
Tracked: 2007-12-12 23:23
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