2009年01月16日

2つの未来予想図

不況がウェブマーケティングに与える影響として2つの未来予想図が考えられる。

1:ポジティブに言えば、

購買行動に対して慎重になるため、みんな比較検討して購入を行う。
ウェブが得意とする比較検討が購買に大きく作用することからウェブ投資は伸びる。

2:ネガティブに言えば

いずれにせよ需要が減退することは避けられない。
生活必需品以外の売り上げは伸び悩むので、投資額は下がる。

個人的には、「ウェブ投資額は増加するが利益は伸びない」ってところでどうだろう。

「1」の仮説で言えば、AISASモデルが強くなる。
しかし最初の「A」の効率は悪くなる。
不要なものの買い控えは確実にあるし、慎重になるから。

バナー広告の効果については言わずもがな。
リスティングに関しても、難しい局面に入りそう。
投資はしやすいが、それ故CPCの高騰と比較検討でCVRは全体的に下がる。
結果CPAがあがって、利益率が悪くなる傾向は出そうだ。

結果的に「ウェブ広告費」という名目上の投資はあがるだろうけど、
薄利多売になって利益は出にくくなる、という感じではないだろうか。

で、その中で重要なのは

「投資額を下げて同等の利益を得る」

という施策を行うとともに、

・浮いたお金で新たな分野にチャンレジ投資していく

という2軸ではないだろうか。

バナーなんか出稿するより、メディア作ってしまえと言うか。買ってしまえというか。そういう方向が強い気がする。まぁサーチで人呼ぶこと考えればそれが王道なんだけど。

これはまた次回考える。
posted by kohey at 01:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バズがより強くなりそうな気がする。不況の影響で。
Posted by at 2009年01月27日 00:38
誰だか知りませんが、成果指標のあいまいなサービスは成長が難しいかもとか思います。

PPP広告はもう落ち目だし。

あと、バズマーケ系のサービスって、比較しても差別化要因がイマイチわかりにくいですよね。

結局他のメディアとのクロスでしか差別化できない。

となると、やっぱり全体的な成果指標作っていかないと、価格競争になってしまうのかなとか思います。
Posted by kohey at 2009年02月04日 01:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。